4月12日(日)カルチェ杯の3回戦が行われました。
今季初戦にして、2日目進出は立派です。

初回の攻撃は、三者凡退。
その裏、ショートフライとセンターフライで簡単に、二死を取りますが、フォアボールで出塁されると、二盗、三盗とかき混ぜられます。
今までの相手は、二盗まででしたので、守備がガタつきます。
普段できているプレーまで、ミスが多発しました。

二回表、フォアボールとシュウタのヒットで1死一・二塁と攻め立てますが、昨日のように、本塁憤死の走塁ミスと凡退でチャンスに得点できません。

二回裏も、初回同様、好き放題走られあっという間の七点献上でした。

相手チームとは力の差がないのに、ここまでの大差を広げられたのは、打つこと守ること、走ること全てのプレーにおいて準備が足りていなかったからです。
自分に球が飛んできて、どうすれば良いのか考えるのでは遅すぎます。

「味方がエラーするかもしれない」、「走ってくるかもしれない」と常に先を考えてプレーしてみよう!
もっと勝てるし、もっともっと野球が楽しくなるはずです。

まだまだ始まったばかり。がんばろう!



■カルチェ杯3回戦 犀川第一グラウンド
   1  2  3  4  5  6  7 合計
旭ヶ丘少年軟式野球クラブ 0  0  0  

  0 
裾花少年野球 2  7 ×  

  9 

ユウト、マヒロ-ライラ

【優秀プレー】トモキ(二度のセンターフライ捕球)、タカシ(ショートフライ捕球)、シュウタ(三塁線のヒット)、コウスケ(ランナーでのリード)