25日(土)、県学童軟式少年野球大会 秋季大会 須高支部予選が行われました。
春の大会は、代表の座を逃しています。
この大会でなんとしても雪辱したいところです。
1試合目、大本番の高山クラブ戦です。
この試合の3日前に行われたSLリーグのナイター、高山クラブ戦では、
タカシが好投し、そのまま通用しそうだったので、この日も先発を任せます。
タカシは、いきなりフォアボールから自滅する悪い癖があるので、
危なくなったらすぐにシュウタに交代、
また打線は、ナイターでヒットを打った3人を2~4番に並べるという作戦にでました。
初回、3人で守備を終わらせ上々のスタートを切ります。
その裏の攻撃、あっさり1、2番が倒れますが、2死からシュウタが四球で出塁。
4番ライラが、左中間にツーベース!
5番マヒロがフォアボールを選び、2アウト満塁と攻め立てます。
6番トモキのとき、パスボールで1点先制!
さらに、2塁ランナーのライラが本塁を突こうとすると、三本間に挟まれます。
しかしここで相手のエラーを誘い、1塁の走者のマヒロまでが本塁にかえり3点先制!
2回に1点を返されますが、すぐさま1点を返し流れを渡しません。
しかし無難に抑えてきたタカシが4回に突然乱れます。
連続フォアボールでピンチを招きますが、予定通りシュウタにすぐにスイッチ、
2死2・3塁を三振で切り抜けます。
最終回は落ち着きを取り戻したタカシが再びマウンドにあがり、
サードゴロ、ショートゴロ、ショートフライと3人で締め、雪辱を果たしました。
あと1試合勝てば、去年のチームとおなじ代表だ!
■(三つ巴戦)1試合目 須坂市営球場
タカシ、シュウタ、タカシーライラ
【マンオブザマッチ】タカシ
【優秀プレー】ライラ、ゼンキ
2試合目、相手は日野クラブです。
今年のチームは日野さんと相性が良く、ここまで負けはありませんが
バッティングがいいチームなので要注意です。
先発投手は、春の大会で日野クラブに好投しているマヒロです。
が、いきなりストライクが入りません。SLリーグのときと同じパターンです。
フォアボールを連発しますが、前回より多少進歩したのか、
後続にはストライクを先行させ、内野ゴロを打たせて取り、なんとか0点でピンチを切り抜けます。
しかし、悪い流れは2回も止まりません。
またしても先頭打者から連続フォアボールで出塁させたのでたまらずシュウタにスイッチします。
ノーアウト1・2塁のピンチから、2アウト満塁までこぎつけますが、
一打出れば相手に流れが行ってしまう場面です。
しかし3塁正面の痛烈なライナーをマヒロが捕球し0点に抑えました。
まだ流れはこちらにあるようです。
2回裏の攻撃、簡単に2アウトとなり、停滞した嫌な流れになりかけますが、
トモキがレフトオーバーのツーベースを放ち一気に攻勢にでます。
続くシュウタが、レフト左を破るツーベースで1点先制!
盗塁とヒロトの四球で、2死2・3塁とすると、
この日、Aチーム戦、初スタメンのコウスケが期待にこたえて1・2塁間の内野安打!
一気に2者が還り、3点先制です。
さらに3回もシュウタの連続タイムリーなどで2点を追加します。
ロングリリーフとなったシュウタですが、最終回に1死満塁から1点を奪われるも要所を締め、
5対1で勝利し、見事代表の座を獲得しました。
■(三つ巴戦)2試合目 須坂市営球場
マヒロ、シュウターライラ
【マンオブザマッチ】シュウタ
【優秀プレー】トモキ、コウスケ
2試合とも、2死ランナー無しからの得点でした。
流れが来れば、どんな場面からも得点が取れるのです。
今日のように我慢して守れれば、これからもどんどん勝てるぞ。
みんな、おめでとう!
春の大会は、代表の座を逃しています。
この大会でなんとしても雪辱したいところです。
1試合目、大本番の高山クラブ戦です。
この試合の3日前に行われたSLリーグのナイター、高山クラブ戦では、
タカシが好投し、そのまま通用しそうだったので、この日も先発を任せます。
タカシは、いきなりフォアボールから自滅する悪い癖があるので、
危なくなったらすぐにシュウタに交代、
また打線は、ナイターでヒットを打った3人を2~4番に並べるという作戦にでました。
初回、3人で守備を終わらせ上々のスタートを切ります。
その裏の攻撃、あっさり1、2番が倒れますが、2死からシュウタが四球で出塁。
4番ライラが、左中間にツーベース!
5番マヒロがフォアボールを選び、2アウト満塁と攻め立てます。
6番トモキのとき、パスボールで1点先制!
さらに、2塁ランナーのライラが本塁を突こうとすると、三本間に挟まれます。
しかしここで相手のエラーを誘い、1塁の走者のマヒロまでが本塁にかえり3点先制!
2回に1点を返されますが、すぐさま1点を返し流れを渡しません。
しかし無難に抑えてきたタカシが4回に突然乱れます。
連続フォアボールでピンチを招きますが、予定通りシュウタにすぐにスイッチ、
2死2・3塁を三振で切り抜けます。
最終回は落ち着きを取り戻したタカシが再びマウンドにあがり、
サードゴロ、ショートゴロ、ショートフライと3人で締め、雪辱を果たしました。
あと1試合勝てば、去年のチームとおなじ代表だ!
■(三つ巴戦)1試合目 須坂市営球場
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 | |
高山クラブ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||
旭ヶ丘少年軟式野球クラブ | 3 | 1 | 0 | 0 | × | 4 |
タカシ、シュウタ、タカシーライラ
【マンオブザマッチ】タカシ
【優秀プレー】ライラ、ゼンキ
2試合目、相手は日野クラブです。
今年のチームは日野さんと相性が良く、ここまで負けはありませんが
バッティングがいいチームなので要注意です。
先発投手は、春の大会で日野クラブに好投しているマヒロです。
が、いきなりストライクが入りません。SLリーグのときと同じパターンです。
フォアボールを連発しますが、前回より多少進歩したのか、
後続にはストライクを先行させ、内野ゴロを打たせて取り、なんとか0点でピンチを切り抜けます。
しかし、悪い流れは2回も止まりません。
またしても先頭打者から連続フォアボールで出塁させたのでたまらずシュウタにスイッチします。
ノーアウト1・2塁のピンチから、2アウト満塁までこぎつけますが、
一打出れば相手に流れが行ってしまう場面です。
しかし3塁正面の痛烈なライナーをマヒロが捕球し0点に抑えました。
まだ流れはこちらにあるようです。
2回裏の攻撃、簡単に2アウトとなり、停滞した嫌な流れになりかけますが、
トモキがレフトオーバーのツーベースを放ち一気に攻勢にでます。
続くシュウタが、レフト左を破るツーベースで1点先制!
盗塁とヒロトの四球で、2死2・3塁とすると、
この日、Aチーム戦、初スタメンのコウスケが期待にこたえて1・2塁間の内野安打!
一気に2者が還り、3点先制です。
さらに3回もシュウタの連続タイムリーなどで2点を追加します。
ロングリリーフとなったシュウタですが、最終回に1死満塁から1点を奪われるも要所を締め、
5対1で勝利し、見事代表の座を獲得しました。
■(三つ巴戦)2試合目 須坂市営球場
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 | |
日野少年軟式野球クラブ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | ||
旭ヶ丘少年軟式野球クラブ | 0 | 3 | 2 | 0 | × | 5 |
マヒロ、シュウターライラ
【マンオブザマッチ】シュウタ
【優秀プレー】トモキ、コウスケ
2試合とも、2死ランナー無しからの得点でした。
流れが来れば、どんな場面からも得点が取れるのです。
今日のように我慢して守れれば、これからもどんどん勝てるぞ。
みんな、おめでとう!